ブロックチェーンと取引所のコラボイベントで、
東京の丸の内にあるブロックチェーン大学校の中で開催されました。
参加費2,000円で100席以上用意されていましたが、満席で立ち見も出ていました。
大手の取引所coin Bene(取引所ランキングで常に10位以内に入る)
そして5つの新しい取引所のプレゼンテーションとディスカッションがありました。
ここは韓国が母体ですが、ブラジルにもユーザーが多い取引所です。
やはり市場が弱く、取引量が低下しているようです。
ただ、明るい兆しも
次の写真にも書かれていますが
最近ビット4,000ドルに底打ち確認
上がるトレンドに変換中とあります。
最近、底値が切り上がって活気づく気配はありますが大手の取引所の認識もそうなら期待
したいですね!
そして中央集権じゃないP2P取引所のプレゼンもありました。
どこの取引所もただ取引を提供するのではなく
付加価値を提供することをよく考えています。
そしてたくさんのプロジェクトが進み
実は日本の企業もかなりかかわっていたりします。
市場は弱くなっていましたが
ブロックチェーン技術、そして暗号通貨を介する取引所は止まることなく進んでいるのですね!
そしてH&B exchange
エターナルライブの森さんが登壇しました。
こちらの魅力はなんと言っても業界最安値の取引手数料
そして最近はやっている取引手数料を還元する取引所マイニング
この還元率が世界トップの85%還元
そして新しく追加される予定が、ウォレット内でできるアービトラージ
アービトラージとは価格差を利用して利益を得るもので
例えばA社のBTCが42万円
B社が43万円だった場合、1万円の差益がでます。
これを取るのがアービトラージですが、これを一つのウォレット内でするというものです。
本来は決済したものを送金したり、タイムラグがあったりするものです。
これを実現するとかなり画期的なものですね!
とても楽しみです!
参加者の期待度も高く、終わった後に分かり易かったと人が集まっていました。
私が携わるMODULE(モジュール)も上場を予定していて、
AirDropでトークンがもらえますのでぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回、感じたのは流動性が低く、市場が弱いと思っていましたが
参加してくる企業は多くあるし
どの企業も前に進んでいるということを実感しました。
さらにその中でいよいよ反転の兆しもあり、これからの市場にも期待したいと思います。